Law 1 · The Field of Play · 2026/27

サッカーコートの大きさは? ピッチのサイズ・ペナルティーエリア・ゴールの寸法 早見表

サッカーのピッチは何m×何mか。105m×68mは決まりなのか。ペナルティーエリア・ゴールエリア・センターサークル・ゴールの大きさと、線の測り方を、IFAB の競技規則 第1条から表にした。

30s

30秒でわかる

5 行
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    フィールドは長方形。長い方の線がタッチライン、短い方がゴールライン。タッチラインはゴールラインより長くなければならない。

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    大きさは決まった1つではなく範囲。タッチライン90〜120m・ゴールライン45〜90m。国際試合はタッチライン100〜110m・ゴールライン64〜75m。その範囲の中で大会が決める。

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    よく聞く105m×68mは、国際試合の範囲に収まる大きさの一つ(面積は7,140㎡)。

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    ゴールエリアはゴールポストの内側から5.5m、ペナルティーエリアは16.5m。ペナルティーマークはゴールの真ん中から11m。センターサークルとペナルティーアークは半径9.15m。

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    ゴールは内のりで幅7.32m・高さ2.44m。線の幅はどこも同じで12cm以下。線はそれが囲むエリアの一部(線の上は「中」)。

ピッチの長さ(一般と国際試合)

Dimensions · 3

タッチラインとゴールラインの長さの範囲
辺 一般の試合 国際試合
タッチライン(長い辺) 90〜120m 100〜110m
ゴールライン(短い辺) 45〜90m 64〜75m
決まりごと タッチラインはゴールラインより長い 大会がこの範囲の中で決める

1ヤード=約0.91m。条文はメートルとヤードを併記していて、ヤードの数字はおおよその換算です。

エリアとマークの大きさ

Areas & marks · 7

ゴールエリア・ペナルティーエリア・マーク・円の寸法
場所 決まり メモ
ゴールエリア ゴールポストの内側から5.5m外に出て、ゴールラインから5.5m前へ 横18.32m×奥5.5m(計算)
ペナルティーエリア ゴールポストの内側から16.5m外に出て、ゴールラインから16.5m前へ 横40.32m×奥16.5m(計算)
ペナルティーマーク ゴールポストの間の真ん中から11m マークの中心からゴールラインの奥の端まで測る
ペナルティーアーク ペナルティーマークの中心から半径9.15m エリアの外側だけに描く
センターマーク・センターサークル ハーフウェーラインの真ん中に印、そこから半径9.15mの円 キックオフで相手が離れる距離
コーナーエリア(コーナーアーク) コーナーフラッグポストから半径1mの4分の1円 CKのボールはこの中(線の上を含む)に置く
フィールドの外の印(任意) コーナーアークから9.15mの所に、ゴールラインとタッチラインに直角に CKのとき相手が離れる目安

横幅(18.32m・40.32m)はゴールの幅7.32mに両側の5.5m・16.5mを足した計算です。

ゴール・線・旗の寸法

Goals & lines · 7

ゴール・線・フラッグポスト・テクニカルエリアの寸法
もの 寸法 メモ
ゴールの幅 ポストの内側どうしで7.32m ゴールラインの真ん中に置く
ゴールの高さ クロスバーの下の端から地面まで2.44m
ポスト・クロスバーの太さ 幅も奥行きも同じで12cm以下 色は白。形は四角・長方形・丸・楕円かその組み合わせで、両ゴール同じ
線の幅 どの線も同じ幅で12cm以下 ゴールラインの幅はポスト・クロスバーと同じ
コーナーフラッグポスト 高さ1.5m以上、先がとがっていないものに旗 4隅に必ず立てる
ハーフウェーラインの旗(任意) タッチラインから1m以上外
テクニカルエリア 指定の座席の両側1m・タッチラインから1mまでが目安 中から戦術の指示を伝えられるのは一度に1人

ゴールは地面にしっかり固定する(持ち運べるゴールも同じ)。

線の測り方と扱い

Lines · 5

線の測り方と、線の上の扱い
項目 扱い
測り方 寸法は線の外側から測る。線はそれが囲むエリアの一部だから
線の上での反則 足がペナルティーエリアの線の上なら「エリアの中」。守備側の直接FKの反則ならPK
描いてよい線 第1条の線だけ。人工芝では、色が違いはっきり見分けられれば他の競技の線があってよい
選手が勝手に印をつけた 反スポーツ的行為で警告。試合中に気づいたら、次にボールが外に出たときに警告
芝 天然芝か、大会が認めれば人工芝・ハイブリッド芝。人工芝は緑

「線の上は中」は、インプレー・アウトオブプレーの判断でも同じ考え方です。

こんなときは

Scenes · 4

フィールドにまつわる場面と扱い
場面 扱い
試合中にクロスバーが折れた 直すか元に戻すまでプレーを止め、ドロップボールで再開。直せなければ試合は中止。ロープなどで代用はできない
試合前の点検でコーナーフラッグが1本ない・ゴールが白くない 実践ガイドラインでは、両チームの同意があれば試合をして、関係機関に報告するよう勧めている
いつもより小さいピッチだった 範囲の中なら反則ではない。大きさは大会が範囲の中で決める
ゴールネットやフラッグに広告をつけたい ゴール・ネット・フラッグポストと旗には不可。立て看板はタッチラインから1m以上離す

場面は条文と IFAB の FAQ から逆算した仮想のものです。

SRC

出典

1 件

このページは条文の転載ではありません。IFAB の Laws of the Game(最新版)の第1条を読んで、自分の言葉でまとめたものです。最終確認日: 2026-10-10。

第1条 競技のフィールドの全体 コーナーキックのルール インプレーとアウトオブプレー 17条の一覧

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